美容外科のまもる君

  

顔の大きなあざも真皮縫合をきちんとすれば傷は目立たなくなります。





顔面には皮膚層に厚い真皮層が横たわっています。
あざを切り取った後にその真皮層同士をきちんと縫い合わせる真皮縫合をすることで表皮を数多くの糸を使用しなくても目立たなく出来るのです。

彼女はうちの近くの小料理屋さんのママさん

夜遅くまで働いて朝早くのゴルフ。
お誘いしたら遠慮なくとんできて下さって、
ご一緒したら・・・





私よりはるかにうまく、お上手でした。

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わきから切開して大胸筋下へバックを挿入しなければなりません。
あまり大きなバックも入れられませんので150cc(片側）以下になるのですが・・・





出血も多く、止血も出来ませんので、ドレーン孔を乳房下縁に1ｍ程度切開して挿入しております。
術後出血がある場合はバック除去もやむを得ない時があります。

故　小林敏男先生

懐かしい小林先生（写真むかって左端）の写真をいただきました。
日本の医療脱毛の先駆者と呼んでも良いと思います。



今はレーザー脱毛全盛期ですがやはり小林先生が考察したコーティング法針脱毛をあわせて初めて医療における安全かつ確実に前進脱毛が出来ると思います。
若くしてこの世を去った小林君の無念さはいかばかりだったのでしょうか？

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１）　アクアフィリングの被害者への医療対応
２）　豊胸術バックに対する拘縮とリンパ腫発生
３）　脂肪注入の量の足りなさ
４）　そして　Siicon Bag illness

上記の３つは略々表に出ている問題点ですが
シリコンバックを挿入されている方の中には
時々何となくの微熱が生じたり、
身体のだるさを訴える方がおられます。





バックを除去すると軽快しているので軽い炎症が生じているのであろうと
今の所推測されています。

それ等をさける為にも私共は出来るだけ筋肉下や筋膜下への200㏄以下のバックをおすすめしております。

眼瞼下垂を含めてほーむぷらざさんには長年取材をお受けしております。

現在はコロナ禍の事もあり、
自己免疫力を如何に向上させるのかに力点をおいて
仕事させていただいておりますが・・・



片面高齢者の多い沖縄県では
①　眼瞼下垂
や
②膝関節痛における再生医療
も重点的に治療させていただいております。

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オステオポールなどで溶ける素材のかたまりを鼻尖部に入れたりする方がおられますが・・・
何の為にそのような異物を使用されるのか？
懐疑を覚えます。

そのような事をしないでも充分に団子鼻を整え、
鼻尖を整える事は可能です。


組織が足りない時は耳介軟骨を用いる事です。

私共の玄関の間

いつもうちのカミさんが生花（？）をしていただいております。
その為、お客様にお誉めをいただく事も稀ながらあります。







「稀とは」あまりお客様が少ないと云うことで生花さんも淋しがっているのです。

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異物を挿入したくない方には当然乳房固定術が適応になりますが、
切開線が分かる時があります。







その様な方には垂れている乳房下縁部を利用して大きなバックを挿入することがあります。

最近多いのが写真の如く背中のおできです

背中にある皮膚の異常は気づきにくい事が多いのですが・・・

汚れがたまっていたり、
粉瘤がある時には家族の方に診てもらい早めに形成外科で除去してもらって下さい。



化膿してしまうと治すのに時間がかかってしまいます。

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部分切開法と切開法

埋没法は糸のみによる二重作りですが、
時に二重が取れたり糸が露出することがあります。




切開法は二重作りに確実性があるのですが、
腫れがやや長期（3か月位）続きます。





その点部分切開法は埋没法と切開法の中間点のやり方なので
時々に応用することは現実にありえます。

南の風皮膚科

南風原の皮膚科なので「南の風」なのでしょう。
私の友人である山城先生が8月に開業した皮膚科クリニック。





少し遠いのですが、
出掛けて私のわきの痒みを診てもらいました。

夏ゆえの湿疹、おくすりをもらって帰ってきました。
すぐに治りました。
名医です。

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多少やり方は他のクリニックと違いますし、
医師によって２点法や３点法、その得意とするところがあります。





埋没法の欠点は大きく分けて２つです。

①　ひとつは二重がはずれやすいことです。その為二重のくせがつき易い瞼の選択です。

②　もうひとつは糸の飛び出しがあります。これ等のトラブルが生じた時執刀医が責任をもってきちんと対応することになります。

琉球ゴルフのラフの中にあるボール

少しでもボールが曲がると
ラフの中にボールが入る。




探すのだけでも大変なのです。

新しいルールは3分だけ探す時間を与えられています。





200メートル先に入った小さなボール、
みつかったとしても非力な老人や女性にはなかなか手ごわいラフなのです。

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形成外科領域の中で時々に行われている手術です。
大きいあざや傷などを1回の手術で治すのではなく、
1年に1回の小外科手術で次第に小さくして
最終的に目立たなく完全に除去をする手技です。











その為数年にわたっての治療となりますが、
ひとつひとつの手術は短時間で終了します。

今週のほーむぷらざに当院の2人のエステティシャンが載っていました

教えてドクタートウヤマのコーナーです。
月1回の掲載になりますが・・・




当院ではエステティシャンや看護師さん独自の治療法を持っています。
その中でこの二人はベテランエステティシャン、
人気のメニューを紹介しているのです。

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小さいものは電気やCo2レーザーで焼いていきますが、
やはり目に配慮してコンタクト等でのカバーが必要です。





大きなホクロはレーザーで焼く訳にはいきません。
再発が明らかにあるからです。





そのようなときは切開線に気を付けますが、
皮膚側はまつ毛近くで横切開をします。
ホクロ部は瞼板を含めて目の後葉部、即ち結膜側で今度はV字切開をします。
そうすると皮膚側に傷は目立たなく確実にホクロを除去出来るのです。

台風一過、東の空から太陽が昇る頃、今の時期は丁度朝の6時頃

那覇の街のビルの向こう側の空が明るくみえ始めます。
一銀通りに車が走り、その音が静かな朝の空気を破って働き始めるぞ・・・と知らせてくれます。





その頃、那覇空港からの下り一番のモノレール、
首里からの上り一番のモノレールが私の住宅の下を走ります。




そろそろ仕事の支度をしなければならないなぁ～
寝ぼけ眼（まなこ）をコスリつつ、
大きく息を吸い込んで背のびをするのです。

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鼻の需要が広がりをみせている美容外科の昨今ですが、
やはりトラブルが散見されるのはやり過ぎによる事が原因究明からわかります。





一大決心しての手術ですから高望みは分かりますが・・・
無理する事は危険が待っているのです。

世の中、只今コロナ禍

禍は「か」と呼んでわざわいを意味しますが、
当院でもわざわいを避ける為に
免疫点滴をお互いにしたり、
PCR検査や抗体検査などもしております。





おかげ様で今の所、皆様方健康なのですが、
いつ迄も油断なくコロナ禍を避け続けていきたいと念じています。

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